サマーデイ

サマーデイ
サマーデイ

照りつける日差しに始まって
夜風に吹かれて朝を待って
しょーもない夏なんて誰も興味ないのに
しょうがないくらいにどうしょもねんだ
出来る限りのバカやって
お前とひたすら語り合って
足早に逃げる暑さに任せ
ゆれる陽炎になにを書き足そうか

特別な時間だけ
いつもより早くて
夕日が海を染める
胸の奥 しまった 夏が過ぎていく

なんにも変わらんままで
そばにはお前がいただけ
続く サマーデイの中で
共に歩こうぜ
なんにも変わらんままで
何度でもここにカムアゲイン
これが サマーデイの定め
夏の終わりに またね

やっぱ この季節には海とお前だけ
どれだけ 過ごしたって感じる理由(わけ)
浜辺出掛け夢を掲げ
わかり合った事が凄く思い出
地平線浮かぶヨットボーッと眺め
肩並べ座った堤防が 定番スポット
延長 線上 見える太陽が
徐々に沈みおさまりだす体温

夕凪に誘われて
夏が恋しくなる
伸びる海岸沿いを
自転車で 走った 思い出を止めて

なんにも 変わらんままで
そばにはお前がいただけ
続く サマーデイの中で
共に歩こうぜ
なんにも 変わらんままで
何度でもここにカムアゲイン
これが サマーデイの定め
夏の終わりに またね

サマーデイ
秋風が 暑さを連れ去って
サマーデイ
夏の終わり がすぐそばに
サマーデイ
いつの間にか 思い出になって
サマーデイ
次の夏も お前と過ごすから

なんにも 変わらんままで
そばにはお前がいただけ
続く サマーデイの中で
共に歩こうぜ
なんにも 変わらんままで
何度でもここにカムアゲイン
これが サマーデイの定め
夏の空は彼方へ

なんにも 変わらんままで
そばにはお前がいただけ
続く サマーデイの中で
共に歩こうぜ
なんにも 変わらんままで
何度でもここにカムアゲイン
これが サマーデイの定め
夏の終わりに またね

サマーデイ
サマーデイ
そばにはお前がいただけ

サマーデイ
サマーデイ
何度でもここにカムアゲイン

サマーデイ
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