ラストサマー

どこまでも続く なだらかな白い砂よ
泣きたくて目を覚まし 砂浜へと走る
あの夏が 切なさを残して

二人のラストサマー

よみがえれ 香り立つ鮮やかな午後
陽に灼けたその胸に抱きしめられていた
終わらない夏のひかり この胸に

いつまでも Forever ... Still Remember

夜明け前見せる 一面の青い世界
想い出が波になり ここにたどり着く
失った夢の日々 抱きしめ

二人のラストサマー

頬に風受け 走る岬への道
くちづけを交わしたら 夕陽に染められた
遊び足りぬ二人を乗せ 加速した

いつまでも Forever ... Still Remember
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