僕と海へ

街をひとり さまよっていた
それも昨日まで 今君に会えた

愛の始まりの このときめきは
夏の海の 青い輝き

耐えられない 都会 あのバイオリズム
ひとときでも 僕と逃げてゆかないか

この海は いつでも君を
やさしい香りで 包んでくれる

もういやなの 都会 いつも同じ朝
君も僕と同じなの ひとつになれるね

信じあうために 流す涙は
秋の海をわたる 潮風

街をひとり さまよっていた
それも昨日まで 今君に会えた
×