布団に捧ぐセレナーデ

いつものように目覚ましがジリリ午前7時
パッと止めるけどそういや今日は休みの日
二度寝をしたあと目が覚める昼下がり
でも布団はまだまだ僕のこと引き止める

誰も触れない僕らの国さ
ずっと離しはしないから
できるのならばこのまま
一つになってしまえたら
君と二人
もしも運命がその道を照らすのなら
夢の中で奏でるよ
昼下がりのセレナーデを

グダグダしてたら1日なんてあっという間
そんなの知ってるそれでも今が幸せさ
PCメールの受信箱が溢れかえってる
ひとまず電源オフ
夢の世界へと

そろそろ帰る時間さ
浮世のはずれへと
電源付けたのなら
明日へと踏み出す

誰も触れない僕らの国さ
ずっと離しはしないから
できるのならばこのまま
一つになってしまえたら
君と二人
もしも運命がその道を照らすのなら
夢の中で奏でるよ
昼下がりのセレナーデを
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