絆道

義理と人情(にんじょ)で 結ばれた
絆と言う名の 心糸
打たれても 食い縛り
大空見上げて これたのは
人の支えが あればこそ
信じる友が あればこそ

どうせ向くなら 上を向け
恨みや涙も こぼれまい
あの時に この俺が
選んだ生き方 合ってたか
聞いてみたいよ なあ親父
答えてくれよ なあ親父

春を待つから 生きられる
吹雪もまんざら 悪くない
踏まれても 青々と
大地に芽を吹く 草のよに
生きてゆきたい 明日がある
おまえと二人 明日がある
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