c.a.t.

名もなき猫は独りただそこで夢を見てる
僕らの存在をおびやかすことなんて知らない

ah なんて気まぐれで不確かな現象の
中心で僕ら生きる

そう扉開けた瞬間にほら
確かな君が姿見せるのさ
その手に触れることできたら
君の存在をそして世界を信じられるよ

ah だけど本当は僕ら自身が猫の見てる
夢の中の出来事かもしれない ねえそうでしょう?

ah なんていたずらな確率の虜だろう
ここにいて そしていない

君を探し ここに来たよ
扉開けて 観測する

ah その瞬間にたちまちほら
確かな君が笑顔見せるのさ
その手に触れることできたら
君の存在をそして世界を信じられるよ
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