ずっと、ずっと、咲かない花

ずっと、ずっと、咲かない花 誰もが疑う 蕾のまま
でもいつか、でもいつか、咲き誇る花 すべての人が涙するほど
美しく鮮やかに 輝いて開くのさ…

まわりの花は綺麗に咲いて たったひとり取り残されてく
悔しさと苦しみの毎日 このままじゃ枯れてしまいそうさ

それでも長すぎる冬を 春が来るのを信じて ah...ah...ah

ずっと、ずっと、咲かない花 誰もが疑う 蕾のまま
でもいつか、でもいつか、咲き誇る花 すべての人が涙するほど
美しく鮮やかに 輝いて開くのさ…

雨が降って そして日が差して 雪が降り積もり押しつぶされ
気づかれずに人に踏まれたり 摘まれそうになって泣いた夜…

それでも長すぎる冬を 春が来るのを信じて ah...ah...ah

汚れている水に咲く 蓮のように 実と華が同時に生る 音を立てて
悲しみの涙さえ 報われる瞬間 歓喜びに変わってく朝が来るのさ
美しく鮮やかに 輝いて開くのさ…美しく鮮やかに 輝いて開くのさ…
美しく鮮やかに 輝いて開くのさ…美しく鮮やかに 輝いて開くのさ…

孤独じゃないんだ すぐそばに 仲間の愛が支えてくれる
耳を澄ませば 同じ様に もがいてる蕾の声がする
皆んなが長すぎる冬を 春が来るのを信じて

ずっと、ずっと、咲かない花 誰もが疑う 蕾のまま
でもいつか、でもいつか、咲き誇る花 すべての人が涙するほど

汚れている水に咲く 蓮のように 実と華が同時に生る 音を立てて
悲しみの涙さえ 報われる瞬間 歓喜びに変わってく朝が来るのさ
美しく鮮やかに 輝いて開くのさ…美しく鮮やかに 輝いて開くのさ…
美しく鮮やかに 輝いて開くのさ…美しく鮮やかに 輝いて開くのさ…
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