永遠にいつか

時が止まった静かな夜は 三日月にこしかけて
いく通りの寂しさがあるのか数えている
いくら愛があまっていたとしても
ヒトは一人しか幸せに出来ないから いつも

ヒトの目と言う鏡にいつも 自分を写していると
素直に生きる…… 自由に生きる…… そんな事が下手になる
すべて悟った様に思う後には
何も気付かぬ愚かな自分がきっと見えてくる いつも

出会いがあれば いつも別れがある
美しい別れ それは いつか再開の為のもの……
いつか…… いつか…… いつか……
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