overdose

揺らぐ足元 境界線は乱れ
絡まった弱みが飽和する また貴方、貴方にしがみつく

まるで突き刺す様 響く雨は強く街を叩く
浸透する身体 押し出されてゆく
だんだんと歪み始める

僕はずっとひとりぼっち
もう長い間 許してもらえないと生み出す溝は

揺らぐ足元 境界線は乱れ
絡まった弱みが飽和する また貴方、貴方にしがみつく
苛立ちを抑えようと隔てるのならば
貴方より先に、先に 貴方より先に羽を伸ばし飛びたい

まるで突き刺す様 響くあの声は未だに遠くて
夢の中で誰か話かけている だんだんと歪み始め

揺らぐ足元 境界線は乱れ
絡まった弱みが飽和する また貴方、貴方にしがみつく
苛立ちを抑えようと隔てるのならば
貴方より先に、先に 貴方より先に羽を伸ばし飛びたい

絡まった糸はずっと解けないまま
何故だか僕だけ取り残されたんだ
人々を照らす街は微笑んで
強く望む程

揺らぐ足元 境界線は乱れ
絡まった弱みが飽和する また貴方、貴方にしがみつく
苛立ちを抑えようと隔てるのならば
貴方より先に、先に 貴方より先に羽を伸ばし飛びたい
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