LEAN ON ME

東へ続く朝の 曇った空はアイボリー
明け方で終わる カフェのドアが今閉じた

ソファーで眠ったのは もう何日目かしら
鍵をかけないで 耳を澄ましているうち

あの夜からの 長い日々
悪いのはあなたじゃない
何も言わないで帰って

Lean On Me 乗り越えたい
とても小さなあやまち
Lean On Me わかったのよ
こんなに深く愛してること

子供みたいにいつも はしゃいでいたあの頃
部屋を吹き抜けた 南風がいつだって

あなたの猫が ながめてる
変わらない この街と
戻ってくるはずのDay By Day

Lean On Me 思い出して
積み上げた愛の数を
Lean On Me 寂しいのは
こうしてわかり合えないこと
Lean On Me 壊さないで
とても小さな迷いで
Lean On Me わかったのよ
他には誰も愛せないこと
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