STRANGER

カーテンの隙間から落ちて来た白い光は
絶望と快楽の違いを教えてくれた

君の思い出がベッドの上に居座って
残ってた優しさを綺麗に汚してく

何者にもなれない日々に 愛想を尽かしたいのに

STRANGER
僕らはこのまま名前を失って
想いは色褪せていくばかりさ

長い時間を過ごしたって分かり合えるもんでもない
言葉でも身体でもない 伝え方って無い?

時々すべてを失いたくなる 永遠みたいに

STRANGER
僕らはいつの間にか理由を忘れて
懐かしい過去に正体を捨ててしまうんだ

僕は葛藤する フラペチーノ飲みながら

STRANGER
僕らはこのまま名前を失って
想いは色褪せていくばかりさ
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