秘密

たとえばこのまま
僕がどこかへいったり
君がどんな
人になってしまっても

気づけばそのぬくもりを想う
きっと君も同じ

愛しすぎて君を 失うことだけでもう
生きる意味もないよ 目に見えてる未来を
あえて選ばないよ 交われなくてもずっと
平行線の上 たどり続けていくよ

きみは真夜中に
ドライブをねだったね
いつかいった海
くらくてこわい、といった

今は少し遠く感じる
きっと僕も同じ

いつも思い出すの 君が放つあの香り
体温を二倍に させてしまうその声
君に代わるものは これから先も無いよ
僕も変わらないさ ずっとここにいるんだ

愛しすぎて君は 誰より大切なもの
内緒でつないだ手 いつも思い出してる
君に代わるものは きっとどこにも無いよ
どうにもできないさ 僕はここにいるんだ
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