My Way

Na… 何も怖くない
Na… 一人じゃないし
Na… 何を言われても
Na… これが私

道行く人の顔さえ見れず
空気のようにもくもくと歩く
ここにいる事を悟られぬように
ただ空気のようにたんたんと歩く

心を閉ざした瞬間から
歩き方を忘れたのかもしれない
つらい事から逃げていたから
それじゃ 嬉しい事も楽しい事もない

Na… 何も怖くない
Na… 一人じゃないし
Na… 何を言われても
Na… これが私

一人で生きていく方が楽さ なんて言ってしまった手前さ
常に黄金の鎧かぶり 無理して一人前の素振り
急に湧き出る深い悲しみ そんな時に読む昔の手紙
今を自分が生きている意味 そんなこと考えても無意味
そんなときゃ一人で海でも出かけて 水平線なんか見ながら腰掛けて
海は広いな大きいなって 童心に戻って歌ってみなって
そしたら忘れかけていた何かを こぼれ落ちる涙と共に
思い出す事ができるんだって 昔のダチが言ってたんだ

Na… 何も怖くない
Na… 一人じゃないし
Na… 何を言われても
Na… これが私

何が嫌かって私が私を
全然何も分かってない事
何でだろう他人のことは
よく分かる気がするのに

前を向いて背筋を伸ばして
勇気もって手を振って
止まっていたこの道から
今 立ち上がってさき前に進もうよ

Na… 何も怖くない
Na… 一人じゃないし
Na… 何を言われても
Na… これが私
Na… 何も怖くない
Na… 一人じゃないし
Na… 何を言われても
Na… これが私

Na Na Na…
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