君の悲しみ

どうして悲しみを大事にしているの
“サヨナラ”もし言えたなら笑顔に戻れるの

君の一言が私を支えてくれた
忘れないで輝いてた あの日の君を

傷ついて倒れそうで なにも見えないなら
私のこと思い出して いつも君を見つめてる

太陽が沈むから瞬く星に会える
夜空に願いを込めて しあわせ夢見てる

君の悲しみは私の涙だから
そんなふうに うつむいたら零れてしまう

歩くことに疲れたなら 少しここで眠って
このドアは 開けてあるよ あぁ暖めてあげたい

倒れそうで なにも見えないときには
私のこと思い出して いつも君を見つめてる
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