きりきり舞いのジャズ

光の粒が覆う黒い平野
孤独のコートをひるがえし見下ろした
ヒリヒリと痛む胸を
抑えているのさ

優しいかと思えばつれない
親しいかと思えば他人行儀 距離を置く
いつももうすこしのところで
きみは雲隠れ

きりきり舞いのジャズ
きらきら きみが目を伏せると
なにも分からなくなって
お手あげ

黙っているのはどうしてさ
疑ってるのか シャイなのか 嫌なのか
どうしたら素直になって
話してくれるの?

きりきり舞いのジャズ
きらきら きみのきれいな瞳は
ちっとも振り向いてくれない

いつもきりきり舞いのジャズ
きらきら きみが目を伏せると
ぼくは堪らなくなって
お手あげ

Yeh Yeh Yeh Yeh
お手あげさ
Yeh Yeh Yeh Yeh
きりきり舞いさ
Yeh Yeh Yeh Yeh
Woo baby
Woo baby baby
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