ココロが止まらない

何かをするのに 理由なんかいらないね
熱くなるよ 君を見ているだけで
戦っているのよ 期待はどんな時でも
もつれて 迷い込む
イチかバチか 夢に向かい 加速する

ココロが止まらない 感じてる
悩み多き日常のターンに
君といる時の 自分が一番好きだよ

ココロはとまらない 光の中
七色の水しぶきあげて
新しい明日の風に向かい走り出そうよ
二人っきりで

逢いたいきもちがため息に溶けていく
淋しい夜はそばにいてくれた
泣きだしそうになった時
気づかないふりしてくれたね
重ねる口唇からこぼれる
せつなさも 愛しさも

ココロが止まらない 感じてる
もっと全てを変えてみたい
願った奇跡が こんなにも近くにあったよ

ココロは止まらない 通りすぎた
夏のにおい なつかしいね
君を好きになってから
前より淋しがり屋になってしまった

こわいものは たった1つ
君が優しすぎること
たそがれが風止めても
夢へのブレーキかからない

ココロが止まらない 感じてる
きっと答えは1つじゃない
君に逢うためだけに とてもやさしくなれるよ

ココロは止まらない 月の雫
ずっと君を探してた
同じ時 同じ星見上げて このままきっと
色あせぬように
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