Summer Soul

Baby, あの子を置いて1人きり ハンドル握って出かければ
大学通りでは夏の日差しと学生たちの笑い声
どっかのタイミングで 地図を開こうか
けど、すぐに信号は青に変わった 夕方からは雨の予報

たしか、そう、テーブルの上には飲みかけの水が出したまま
ラジオのチューニングは ノイズが混じってく
現実とのつながりが 時には 切れそうなこともあるけど
音楽が終わる頃には 地図は書き換えられるだろう

Sumemr Soul…

彷徨ってるつもりでコーナーを曲がり切った時に雨雲が
山の向こうに見えたけど 降り出したのは天気雨
傘を指さずに 濡れたまま歩く人たち
やがてすぐ 雨はどこかへ 消えて見たことない夕暮れに

Baby, 長い旅が終わったように 車の中で深く息する
東京の夜はもうすぐそこに どこまで来たの?

(Catch it up)

Summer Soul…
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