STAND BY ME

何度目の桜色の風
以外に早かった 出会いから
照れないで手を繋ぐことも
今なら自然にできるのにね
幸せも せつなさも
いつだって みんな半分ずつにしてた
歩いたり立ち止まったり
時には傷つけ合っても
心のどこかで大丈夫だと信じた
溢れる涙の理由が
悲しみだけじゃないことを
あなたが初めて私に教えてくれたの
恋と夢の中で
STAND BY ME

同じ道歩いているのが
あたりまえの事になったけど
気取らずに寄り添い合うのは
ときめきよりも暖かかった
窮屈な坂道も
二人なら きっと まっすぐ進めるはず
歩いたり立ち止まったり
時には風が吹き荒れて
たおれそうでも負けないで挫けないで
小さな鳥達の歌も
いつかは宝物になる
確かなものが ここにはあると信じてる
愛と夢を抱いて
STAND BY ME

どんなに遠く離れても
一番近くにいる人
コートを脱いだら
明日はどんな風が吹く?

どんなに時が流れても
一番近くにいる人
愛しい気持ちは
二人を守り続けるよ

すきですきで泣いた夜を
今も忘れないよ
STAND BY ME
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