「ポビーとディンガン」

終わらない旅に恋して
生きてゆける いつまでも
握りしめたその手
重ねて空に投げる

誰も知らない真実のテリトリー
守ってあげる 疑わないで
寂しさよりも 純粋な心が
僕には見える
「ポビーとディンガン」みたいに

目の前の壁にうちのめされた
雲がイライラして無口になるように
言葉よりも甘くて苦い夢
探し続ける
この声が消えるまで

どんな道も暗くないの
幾つもの想いが照らしてくれるから

終わらない旅に恋して
生きてゆける いつまでも
握りしめたその手
重ねて空に投げる

静かな心の早さで
全てが動き出したらいいな…

どんな小さな空にだって
想いは届く 足跡残したいから

終わらない旅に恋して
生きてゆける いつまでも
握りしめたその手
重ねて空に投げる

ラララ…
握りしめたその手を 重ねて空に投げる
光を照らしてくれるから
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