果て無きこの旅

青い瞳見知らぬ風 遠い空流れる雲
一人きり歩く街 そんな全てが
この俺を 包み込んで

はるか彼方海の果てに 待ちわびる俺の明日が
今 何故か儚くて小っぽけ過ぎて
うつ向いた陽射しの中

交わす言葉も知らないこの俺に ただ微笑む街
何故か懐かしい想い溢れる

果て無きこの旅
何処に行けばそう掴めるの 俺の明日を
確かな時間が 刻んでゆくよそれだけサ
何も変らず歩いてる...

青い空の下で今日も 訳も無く争い合う
何よりも大切な命見失う
欲望に全て預け

いつも愛する瞬間 切なさは あァ同じ筈と
信じてるのに どうか気付いて

果て無きこの旅
いつになればそう眠れるの 微笑み抱いて
確かな愛など 在るのだろうか教えてよ
迷いながらも歩いてる...

果て無きこの旅
何処に行けばそう掴めるの 俺の明日を
確かな時間が 刻んでゆくよそれだけサ
何も変らず歩いてる...
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