トニー マイ・フレンド

トニー マイ・フレンド トニー マイ・フレンド

さよなら君の地球最後の日よ やけに蒸し暑い夏
涙はでないよ だって悲しくはないんだ
またどこかで会えるだろう
僕はもう塾にいかなくちゃならないんだ

トニー最後に君は僕の手を握り微笑んで言った
(セリフ)「廃車置き場の隅に隠した
ベースボールカードはお前にあげるよ」と

トニー マイ・フレンド
トニー マイ・フレンド
きっとどっからか君が見ている気がして
トニー マイ・フレンド
トニー マイ・フレンド
振り返ったら今もそこにいる気がして
トニー マイ・フレンド
トニー マイ・フレンド
朝になったらやっぱ目を覚ましたりして

たまには君の顔も見たくない日もあったんだ
特に理由はないけど…

トニーなぜか君がやけにいい奴に思えるよ
絶対僕なんかより性質(たち)の悪いイタズラばかりして
みんなを困らせていたはずなのに

トニー マイ・フレンド
トニー マイ・フレンド
ハニー・ディップに目がない君を覚えてる
トニー マイ・フレンド
トニー マイ・フレンド
トリコロールのハットをいつも被ってた
トニー マイ・フレンド
トニー マイ・フレンド
なんだかんだで毎日一緒にいたんだ

神様、僕だってあの日つまらない嘘をついたのに
なんであいつにだけ不公平とも言える罰を
お与えになったのです

トニー マイ・フレンド
トニー マイ・フレンド
きっとどっからか君が見ている気がして
トニー マイ・フレンド
トニー マイ・フレンド
振り返ったら今もそこにいる気がして
トニー マイ・フレンド
トニー マイ・フレンド
朝になったらやっぱ目を覚ましたりして

トニー マイ・フレンド
トニー マイ・フレンド
ハニー・ディップに目がない君を覚えてる
トニー マイ・フレンド
トニー マイ・フレンド
トリコロールのハットをいつも被ってた
トニー マイ・フレンド
トニー マイ・フレンド
なんだかんだで毎日一緒にいたんだ

トニー マイ・フレンド
トニー マイ・フレンド…
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