HOTEL FUCKIN' CITY TOKYO

そいつぁ突然の出来事
まさかのタイミングOH MY GOD
何でこんな時に!本当!
間が悪過ぎる自分を呪う!

額に脂汗かき
募る焦りタイムリミット!
刻一刻迫ってきてる!ビル
の谷間風が生温い

iPod 音量下げて
深呼吸保て平静
テメーを失っちゃ終り
誰も頼れないたった独りきり

人混みスクランブル
俺の意識も掻き回されてる
スローモーション
状態朦朧都内某所

急がば回れとてんな
余裕何処にも見当らない
町 制御不能
今にも溢れ出しそうでOH!

NOOOOOOOO!

こうしちゃらんね 行かなくちゃ
ランナウェイ もう無茶苦茶
如何しよう 右往左往
赤信号待ってる俺の顔色真っ青

出来る事ならたのむ時間よ止まれ
願い切実 (要レスキュー)
これまでか! いやまだだ!
諦めてない!
これからだ! 大丈夫だ!
信じてやまない!

一分一秒が勝負!
気緩めちゃならねー!引き締めろ!
コンクリートジャングル何度と
なく遭遇してきたピンチ!
全てきり抜け!今在るこの命!

ドジ!は踏まね~!踏むのは!
韻だけ!
だろ?め―ん すいません
ちょっと失礼!
店員さんには一言常識だよ!
え?何?うそ?まじ?トイレ?
無い?無い訳が無いないだろクソ!

FUCKIN' CITY TOKYO 居心地
最高!
最低最悪住めば都!
天国か地獄!
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