prismatic eternity mirage.

桜舞う季節終わり
気がつけばひとりきりで
とめどなく流れてゆく
痛みに染まる涙
祈るほど遠くなって
願うほど空は高くて
届かない、わかっても、手を伸ばした

瞳をとじて見えた翼
羽ばたいて見つけた自由
近づいて、通り過ぎて、
つかめないまま、また探して

みつけた
僕だけの明日を鮮やかに
涙の跡も染め上げて
たとえ残酷な真実が
そこにあったとしても
僕は今を生きる…

震えてる足元から
少しだけ前をみすえて
何ができる?
自分に問いかけてみた

貫いた僕の想い
捨てれずにしまいこんで
忘れない、忘れられずに
壊れないように抱きしめた…

たとえば
君が悲しい顔をしたなら
きっと傍にいられるように
何もないこんな僕だけど
いつか君に僕は…

たとえば
君が悲しい顔するなら
きっと傍に居られるように
何もないこんな僕だけど
いつか君に僕は…

ほら、眩しい程の光の中
笑顔くれた君のために
声が枯れるまでうたうよ
君と居られるように
いつか君と…
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