もう君だけは離さない

街の灯りが灯る 小さな窓
寄り添いながら ぶつかりながら 君と過ごしてたね

苦しい時はいつも 君がいてくれたね
奇跡の出逢い あれから どれくらい 経ったんだろう

そう 思い出した あの時の 君の優しい顔

もう君だけは離さない ずっとそばにいて欲しい
君に 「ありがとう」いまなら 伝えられる

仕事に追われてた 僕の生きる人生(みち)は
家族のために 笑顔のために 自分 見失って

温かい手料理 君のその笑顔で
「頑張らなくてもいいよ。」 そう言って 僕を見てた

あぁ 振り返ると君とずっと歩き続けていた

いま 君だけを見つめてる いつもそばにいてくれた
君は僕の全てだから 感謝してる

ふたつ並んだ陰が伸びる 明日へ 手を取りこれからも

もう君だけは離さない ずっとそばにいて欲しい
君だけを見つめてる いつもそばにいて欲しい
いつか 年を重ねて行っても 愛してくよ
愛してくよ
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