ハイビスカス

果てしない空 優しい風が夕凪にささやいて
思い出してる 海が星空映し出す横顔を

あの時にした約束 今も僕は覚えているからね
ずっと二人でいられる日まで
砂浜に書いたさよなら

雨の日も風の日も守ってくれた
まっすぐで優しくて そんな君を
いつの日もその笑顔 照らしていたい
君だけに咲き誇るハイビスカス

季節は巡り 花びらゆれる 君の香り届いた
照れてる背中 大きくなった?
笑顔はあの日のまま

二人で歩く長い道がね ずっと一つであるように
ぎゅっとつないだこの手にいっぱい
愛と幸せ込めるから

つらい時 涙の目 きっとあるけど
いつかあの華のように強くなりたい
いつまでも君のそのすべてを照らす
赤く染まる一輪の華になりたい

雨の日も風の日も守ってくれた
まっすぐで優しくて そんな君を
いつの日もその笑顔 照らしていたい
君だけに咲き誇るハイビスカス
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