霧のケープコッド

霧が水面に低くたなびく夜明けを
私テラスで見てた

眠れないまま彼の寝顔にKissして
ベッドをぬけだしたの

この頃胸に吹くすきま風
少し愛に飽きたのかしら?

霧のケープコッド
晴れれば岬が遠くに見える
風よ私のアンニュイ吹き飛ばして

Ah 一人で
熱い珈琲飲む

やがて朝陽が遠浅の海照らして
心に射し込むわね

この頃何故か悩み多いの
違う人にひかれたりして

霧のケープコッド
晴れれば岬が遠く見える
風よ私のアンニュイ吹き飛ばして

Ah パジャマを
脱いで泳ごうかな

霧のケープコッド
晴れれば岬が遠く見える
風よ私のアンニュイ吹き飛ばして

Ah 退屈
彼を揺り起こそう
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