真冬の盆踊り

あ~ ぐっと冷えこむ深夜 馬鹿が一人で盆踊り
風が吹く 雨が降る 鼻は垂れるし涙も止まんねぇ

イェ~ 夢も希望もないと 骨が歌うぜ BONE BONE BONE
期待ない アテもなし 祈る言葉もないまま しゅびどぅびどぅ~

あ~ 酒も飲まずにヨイヨイ 俺は素足で盆踊り
馬鹿騒ぎ 空騒ぎ なんだかんだで笑いが止まんねぇ

イェ~ 何をひきずってんだ 何をいつまで夢見てる
かすれてる にじんでる それでもずっとシミだけ残ってる

行くアテなんか どこにもない 行き先なんか どこでもいい
出番なし 出口なし それがどうした死ぬまで絶好調

あ~ なんてたわけな人生 取り残されて流されて
気まぐれだ 血まみれだ くんずほぐれつぐるぐる回る

イェ~ あきらめきれるもんなら とっくにあきらめきっている
今さらだ 今からだ そんなこんなでまだまだいけそうか?

行くアテなんか どこにもない 行き先なんか どこでもいい
出番なし 出口なし それがどうした死ぬまで絶好調

ヨッサホイ ヨッサホイ ヨッサホイのホイ
ヨッサホイ ヨッサホイ ヨッサホイのホイ
ヨッサホイ ヨッサホイ ヨッサホイのホイ
ヨッサホイ ヨッサホイ ヨッサホイのホイ
ヨッサホイ ヨッサホイ ヨッサホイのホイ
ヨッサホイ ヨッサホイ ヨッサホイのホイ
×