Solo

砂漠にひとりでクルマを待つ気分
誰にもこんな顔みせたくないよ

いつかはめぐり逢う運命に乗ろう
どこまで行ける?とか おそれはしない

口紅ぬりなおす 生意気そうに

風は続いている
どこへでも自由に吹ける
ひざの砂をはらう
転んでも、傷つかないや

大人と子供の境目は、きゅうくつな時間
夢は一人ぼっち
裸足でも 探してみよう

いつでも誰かに守られてたことを
孤独にさらされて はじめて知った

自分で決めなくちゃ 何も変わらない

道は続いてる
いたずらなスカートがゆれる
今のここからが 世界の始まりだもの

口あたりのいい
誘惑は素敵だけれど
自分のちからで
生きてると感じていたい
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