ふたりの讃歌

私には 幸せな道だった
つらいけど 夢多き旅だった
向い風避けようと うつむく時に
あなたの声を 声をきいた
めぐりあい それは眼差し
めぐりあい それはほほえみ
一緒に行こうと あなたが言った
ふたり、ふたり、ふたりで歩こう

ひとりには 広すぎる道でさえ
ふたりなら 身をよせる道になる
ゆずりあう曲り角 ふれあう手と手
あなたが全て 愛の全て
思いやり それは眼差し
思いやり それはほほえみ
つらくはないかと あなたが言った
ふたり、ふたり、ふたりで歩こう

思いやり それは眼差し
思いやり それはほほえみ
つらくはないかと あなたが言った
ふたり、ふたり、ふたりで歩こう
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