Yesterday

足早に過ぎる夜の終列車
明日に背を押され 家路を急いだ
テーブルに眠る君とハンバーグ
夢の中でだけ 僕ら横になる

出会った頃なら それでもよかった
それなのに今は別々の涙を流して

光だけ追いかけ僕ら 脇目もふらず走ってきた
いろんなものを跨いで 少し大きめの歩幅でさ
あの日あの場所で誓った約束はどこに行ったのか
思い出せないままに 口ずさんでる
“Yesterday Once More”

朝靄のコーヒー 君の後ろ姿
僕は背を向けて今日も家を出る

忘れたことなど一度もなかった
それなのに今は想いひとつも話せない

光だけ追いかけ僕ら 脇目もふらず走ってきた
いろんなものを跨いで 少し大きめの歩幅でさ
あの日あの場所で誓った約束はどこに行ったのか
思い出せないままに 口ずさんでる
“Yesterday Once More”

道を急ぐばかり 通り過ぎていた 二人で見つけた大切なものたち
朝のパン、アイロンがけしたワイシャツ、
君の言葉、二人のレコード
愛あるそのすべてをもう一度

光だけ追いかけ僕ら…
愛の欠片を抱いて 君の背中を抱きしめよう
探しに行こうどこまでも 今からでも遅くはない
古いレコード 針を落として 辿っていこうあの歌を
あの日あの場所で誓った約束をもう一度だけ
思い出しているんだ 口ずさむよ
“Yesterday Once More”
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