微睡みを越えて

その声から届く温もり
見守っていてくれたね...
動けずにいた 闇の先で
光と舞う記憶たち

君がくれた 愛しい気持ち
優しさの風景へと
解けてゆく この痛みも
抱きしめたら 離さないで

愛の詩を綴る想いと
君を奏でて歩いて行くよ
ずっとずっと一緒にいたいから
どんな時も見つめ続けて
寄り添っては 奇跡になろう
涙こぼれて すれ違う時も
心のそば そばにいてほしい
微笑みに映る明日を 迎えに行こう

かじかむ手を握り返した
同じ温度になれたら
君の描く その場所へと
迷わないで行けるかな

失っては求める未来
終わらない願いになる
雨上がりの空のように
生まれてゆく光になろう

愛の詩に満ちる予感は
二人を連れて何処までも行く
永遠へと枯れない面影
気づけば隣で咲いていた
潤む瞳 その輝きに
真っすぐでいたい 君がいるから
すべては今 愛に包まれて
新たな始まり 共に紡いで行ける

目覚めて触れた 優しさの理由(わけ)
君を知るほど色付く
溢れるこの愛と 微睡みを越えて

愛の詩を綴る想いを
君と奏でて歩いて行こう
ずっとずっと一緒にいたいから
どんな時も離さないで
潤む瞳 その輝きに
真っすぐでいたい 君がいるから
すべては今 愛に包まれて
新たな始まり 共に紡いで行ける
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