誰も知らない星のように

何処までも続く道を一人で歩くのは
こんな暗闇の中でもがくようじゃ無理だと思ってた

ふと見上げたいつの間にか星達が世界を覗く
せめて君の行き先を見守るように優しく

誰も知らない星のように小さくても輝くなら
いつかきっと きっと 君の元へと声は届きますか?
誰も知らない星のように小さくても強く輝いて
僕は唄うずっと 独り占めしてよ
君の思うままに

何処までも続く道を二人で歩くのは
分かれ道の度に立ち止まるようじゃ無理だと思ってた

迷いのないその瞳は何処まで先を見てるの
たとえ何も見えなくても手を繋いで一歩ずつ

誰にも見せたくないような心の傷を奪い去って
とても綺麗で冷たい仮面の下を何時も見透かしたね
誰もしたことのないような恋を二人で紡いでみたい
僕の心をずっと独り占めしてよ
君の思うままに

ほら
いつの間にか二人で
こんな場所までさ
歩いてこれたね

この先どんな道も
強く照らすからさ
連れて行かせてよ

誰も知らない星のように小さくても輝くなら
いつかきっと きっと 僕の元へと光は届くから
誰もしたことのないような愛を二人で奏でてみたい
君の心をずっと独り占めさせて
思うままに
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