ambiguous

運命の意図を 断ち切った その先に..

背伸びしていたんだ
靴擦れだらけの 狭い 世界で
ランウェイを歩く 笑顔の裏側
隠した つもりで

だけど いつも 君には
見抜かれてしまっていて
こんなのは はじめてで 戸惑うけど

他の誰にも 着こなせない
なんだか わかんない 熱さが 胸を焦がすから
運命の糸 手繰り寄せた その先に
今 新しい夜明けが来る

かじかんだ指で ずっと 探してた
煌めく 世界の
答は いつだって ティーカップの中
映っていたんだ

火傷しそうな 温度
甘すぎるし 苦すぎる
自分達だけの美学 飲みほして

あの日 君が 教えてくれた
なんだか わかんない 熱さが 頬を伝うから
それぞれの想い 絡み合った その先に
今 新しい夜明けが来る

この 愛おしい 世界を 守りたいだけの
たった それだけの 無茶な きもち
だけど 一縷の望みは 君が 今 隣にいること

他の誰にも 着こなせない
なんだか わかんない 熱さが 胸を焦がすから
運命の糸 手繰り寄せた その先に
ほら どこまでも続く未来

今日も 君が 教えてくれた
なんだか わかんない 熱さが 頬を伝うから
それぞれの願い 絡み合った その先に
今 新しい夜明けが来る

想いは きっと ひとつ
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