めくれたオレンジ

くたびれた服 すかした顔で
仲間を連れて夜を明かす

答えが欲しい訳じゃないのに
探すふりしてとぼけていた

こぼれた約束さえも 信じた俺いつまでだって待つよ
揺さぶる“声”かすれても 何度も確かめて

呼び出された日 落ち着かないと
肩を震わせじっとしてた

「次に逢う時 必ず聞くよ」
帰る時だけ 笑顔だった

流れる光見てた 打ち明けられた夜
言葉が通りすぎていく
瞬きも出来ない

はじけた夜をつめこんで まわりだす星の上で
傷付いた石蹴り上げて 弾き出す奇跡のために

上げるスピードに巻き込んでいく
スリル楽しむ両手上げて

狂いきれない自由な日々も
研ぎ澄まされた孤独だから

めくれて見えた優しさと 目を伏せた弱さのため
遊び切れずに傷ついて 笑い出す朝のために

Bring back your loneliness
and stand up! Fight again!

Drive your soul forever
burn out your lazy days

Break out your loneliness
and throw your orange peel

Don't be scared!
come on!
go for your Brand-new days
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