惑星の唄

誰にも知られず消えてく流星 平気なようなふりをした孤独な熱

ここからどんなに祈っても あなたには届かない
この宙(そら)の色がなんだか切なすぎて

絶対もう忘れないから ちょっとだけでも触れていたい
弱くて脆くて健気で儚く揺れる この時間の果てまで待ってるから

誰にも気付かれず叫んでる惑星 酸素のような言い訳で身を包んだ

ここから見えてる景色は もう二度と変わらない
あなたを表す光が届くまでは

絶対もう迷わないよ だってこれ以上泣きたくない
強くて鈍くてまっすぐ続く希望が 愛というものだったなら Ah....

絶対もう忘れないから ちょっとだけでも触れてたいんだよ
弱くて脆くて健気で儚く揺れる この時間の果てまで待ってるから
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