SILK

知らないシャツが きみの窓揺れる
まわり道して 忘れようとする
いつものことと 想ったけれど 今日は痛い
嘘をつけず 瞳そらした

細い細い糸で きみをつむぎつづけてた
SILK きみを 死ぬまで好きでいたかった

雲も溶けてく 澄んだ青い空
あと一度だけ KISSしたい気分
大丈夫って言ってみたら もっと 泣きたくなる
きみの胸に さよならあげる

まるい月 見ながら ふたり夜道 歩いたね
光る星が 覚えていてくれるよね

薄い薄い糸で きみを夢見るたびに
やっと逢えた そんな気がすこししてた

なによりも一番 大切にしていたから
SILK ここで きみに小さく手を振る
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