代々木

見なれたこの街
代々木駅から近道をして
あの踏み切りを渡れば
通いなれたいつものコンビニ

なにげなく歩いたこの道をこんなふうに
懐かしく思うほど僕らの毎日があふれてる

ドアをあければ玄関に
無造作に靴が並んで
おたがい「ただいま」が言える
どこからともなく聞こえる
君の鼻歌にあわせ
口ずさんだ名もない歌

uh uh uh 僕らの想い
uh uh uh つなぐように
uh uh uh いつまでもずっと
ずっと一緒に歌い続けてゆくから

あの日 願った夢が
叶った日はゴールじゃない
次の夢に向かって動き出してる
明日から同じ未来目指して
またこの場所で会うこと誓おう

どんなに苦しい時だって
うまくいかない時だって
僕らここで肩並べ
いつのまにか笑顔になって
次の日も元気な声で
「いってきます」が言えたね

uh uh uh 僕らの想い
uh uh uh つながってる
uh uh uh いつまでもずっと
ずっと僕らの笑いあった声が聞こえる
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