ロージナ・マヤ

いつの日か 帰るから
待っていて 僕のロージナ

見上げた夜空に
小さな流星見えた気がした
誰かが呼んでる
星の潮騒の向こう側で

今はまだ遠い場所
それでもいつかまた帰るから

ねえ もう一度 会いたいよ
ロージナ・マヤ
君の声 君の歌
それだけが僕の故郷(ふるさと)

探しにきたんだ
虹の麓に輝く鳥を

幸せを呼ぶ羽を
君の髪飾りに贈るため

ねえ 少しだけ 待っていて
ロージナ・マヤ
君の名をこの胸に
僕の旅はまだ続く

ああ たどり着く
約束の虹の麓
懐かしいその場所は
僕が旅立った故郷(ふるさと)

気付いたよ
鳥の名はロージナ・マヤ
おかえりと笑う君
その背中に羽が見える

ただいま
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