パジャマを着ておやすみと君と笑おう

もう少し あと少し
ゆっくりと 季節がすぎたら…
一緒にいられる 時間が

愛しくて 切なくて
たまらなくて そっと抱き寄せた いつもの夕暮れ
見つめてる 地平線の果て

初めて逢ったそのときめきも 分かり合うまで気づかなかった
初めて触れたその 無垢な白い 魂の傷も

柔らかい風 春の足音 急ぎすぎてた 僕たちの時
優しく吹いて 暮れる

昨日より さっきより
あなたが大切になってく 好きになってゆく
感じてる 命の呼吸も

いつの日からか普通になって 君のため息 気づきもせずに
その存在も ただ空気のように おろそかになって

たくさんの日々 重ねた日々が 悔やまれて今 取り返すように
激しく吹いて 消える

たとえ世界が今夜 終わって朝が来なくても
僕らは昨日とおんなじように パジャマを着て おやすみと 君と笑おう

初めて逢ったそのときめきも 分かり合うまで気づかなかった
初めて触れたその 無垢な白い 魂の傷も

新しい風 朝の足音 気負いすぎてた 僕たちの時
優しく吹いて 明ける 地平線の果て

Lalalalala… ずっと続いてく
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