手紙

ずっとずっとこの想い 空に向かって風にのせて届けようか
あーだこーだと嘆いても いつも君の一言で救われた

とめどなく流れる涙は君色 今でも僕は君の事覚えてる
「愛してる」 いつかの言葉は君音 今でも僕には君の声響いている

早くもう一度ここに来て 本気で叱ってよ
だらけて ふぬけた僕を叱り飛ばしてよ
早くもう一度ここに来て 本気で怒ってよ
君に誓った約束もまだ果たせてないのに…

ずっとずっとこの想い 空に向かって風にのせて届けようか
あーだこーだと嘆いても いつも君の一言で救われた

お日様はいつでも変わらずに 照らしてくれるまるで夏花火
君の居場所を照らしてよ それだけでいい

たまらなく会いたい 薫るは君花 
ほらまた 巡ってきた僕らが出会った季節

早くもう一度ここに来て 強がってみせてよ
問題ない 大したことないって 笑い飛ばしてよ
早くもう一度ここに来て 時にはあまえてよ
僕しか知らない あどけない仕草は今でも宝物

もっともっと君の事 知りたくって 触れたくって そばにいたい
だって君に逢って いつの間にか あのコンプレックスさえ笑えてた

泣いて泣いても 君は戻らない だけどずっと 誰よりも一番近くにいる
「笑って笑って」って励ましてくれる 「頑張れ!ファイト!」って
背中押してくれる

ずっとずっとこの想い 空に向かって風にのせて届けようか
これは未練なんかじゃなくて まぎれもなく 揺ぎない 僕の「誇り」

La la la la…
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