泣きたくなる夜に

あの日の思い出は 今も僕の胸の中で
色褪せる事のない 光を放ち続けてる

どんなに離れても どんなに時が流れても
泣きたくなる夜に そっと描き出せるように

見上げてみればほら あの懐かしい風景が
知らない街の星空に広がってく

春に吹く風のような出会いも
夏の海を照らした花火も
秋に散る枯れ葉のような別れも
冬の路地を飾ったネオンも

見上げてみればほら あのあどけない面影が
知らない街の星空に集まってく

あの日の思い出は 今も僕の胸の中で
色褪せる事のない 光を放ち続けてる

どんなに離れても どんなに時が流れても
泣きたくなる夜に そっと描き出せるように
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