the code number[13.]

You can't stop the silly cult

die
at the endless way

磔ついてる
果敢無き記憶と
そう
孤独を欺く
掻き毟る腕に巡るこの痛み

幾千の過去に蝕まれた今
「業を断ち業に忌む」
逆さの五芒に添う参つ目の陸

神という名の偽称の人
その言葉の羅列が生きる糧だと言うのなら
信じるモノのため
望み
笑い
死ね

流れ堕ちてゆくは
淡く去ぬ者、朽ち間延ぶ心
掻き毟る腕に巡るこの痛み
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