Don Don

南向きの部屋に夏を告げる風 頬杖つきながら白い雲数えた
恋の呪文なんてあったならこの世界中に響かせたい
あなたがDon Don好きになってゆく 明日もその先だって
Don Donはまってゆく こわいくらいに
だけど全然自信なくて会話もとぎれとぎれ
全然ダメな私 くちびるかんだ

まつげ上げたビューラー 強くにぎる指 苺味のリップ 願い共にひいて
イチかバチか伝えてみたいよ 神のみぞ知る2人の未来
あなたとDon Don近づいてゆく ちょっとずつ距離ちぢめて
Don Don知りたくなる あなたの全部
きっと絶対今以上にきれいになってみせる
絶対いつの日にか振り向かせたい

夕暮れのベンチ 赤くなる空を2人きり見つめどこまでも連れて行って

あなたがDon Don好きになってゆく 会うたび恋こがれて
Don Donきらめき出す 恋の一秒
Don Don増えてゆくよ 知らない私がほら
Don Don変わってゆく 笑顔に出会えたよ
まさにDon Don好きになってゆく あなた以外じゃダメよ
Don Don手を伸ばして 想いを届けたい

Don Don…Don Don…
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