Eternal Flame

この空高く広がる想いのままに 全てを愛せたならば
夢も今もその胸のぬくもりさえも この羽根に乗せて
そう 歌う…

ふと閉じた瞳の中 映ったもの全て
今すぐにかき消すことできるなら
手のひらから落ちてゆく 夢の破片集め
目の前をさえぎる今に 想い描く

路上に映る誰かの 影もどこか消え失せて 淡い光の中包まれる
何を話せばいい 僕はただ ここにいたいだけ
時計仕掛けの日々に

この空高く広がる想いのままに 全てを愛せたならば
夢も今もその胸のぬくもりさえも この羽根に乗せて
そう 歌う Eternal Flame

小さな窓から洩れる 光に心揺れ
過ぎた季節だけいつも 輝くのはなぜ
抱えきれない不安と 戸惑い耐えきれず
ただ立ち尽くす姿は 振り返らない

夢に迷う誰かの 影もどこか消え失せて 小さな光の様 あふれだす
誰に話せばいい 僕はただ 愛が欲しいだけ
時計仕掛けの日々だから

暗い夜の向こうに 忘れたあの頃 今はもう戻れない
だからせめて この一粒の涙だけ この羽根に乗せて
そう 歌う Eternal(Flame)

この空高く広がる想いのままに 全てを愛せたならば
夢も今もその胸のぬくもりさえも この羽根に乗せて
そう 歌う
今だけは
もう一度 Eternal Flame
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