少年の風

昔はずいぶん話したね
どこにいこうかと地図なんか広げ
Jasmine-tea さえ冷めてしまう
二人してもの静か

電話もならない日曜日は
どことなくあなた淋し気な風情
少年の羽を広げたくて
ぼんやりと空を見て

穴をあけた新聞
顔にあててみれば
なるほどねあなたの瞳に
いたずらな少年の風たち

しばりつけたのはどちら
ひとめぼれなんかして

男の勝手は昔からよ
用事もないのに女を残して
七つの海からお呼びですと
偉そうに船出する

たとえば私が男ならば
いろんな女を泣かせてもみたい
愛がひとつなら淋しすぎる
なぜか今あなただけ

シャツの胸をあけて
刺激的なポーズ
それさえも気づかないはずね
その目には少年の風たち

旅に出かけてもいつか
ここに帰るなら O.K.
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