Startup

その右足を踏み出せ
そこから続いていく
スタートの合図を
待ってる場合じゃない

誰かに言われたことだけ
やるのは簡単でも
どこかで退屈だって思ってたんだろ

ゆっくり歩けば見える景色もある
だけどここから駆けていく
前だけ見つめて

見渡せばすべてが道だった
見上げたら空は果てしなくて
自分の居場所に迷ったときもあったけど
いつだって誰だって
立ってるそこが中心だ
どこへもいけるだろう
これからなんだよ僕らは

まだ何ひとつ見えなくって
でも飛べないことくらいは
分かっているから僕らは歩いていこう

可能性というチャンスならあるけど
掛けてく僕らが「ゼロ」なら
意味がないんだよ

見渡せばすべてが未知だから
掴めなくったって追いかけていた
真っ直ぐ歩くには僕ら傷付き過ぎて
堪えている涙なら
流せばいい霞んでいた
明日も見えるだろう
さぁスタートはここから

見渡せばすべてが道だった
見上げたら空は果てしなくて
自分の居場所に迷ったときもあったけど
いつだって誰だって
立ってるそこが中心だ
どこへもいけるだろう
これからなんだよ

堪えている涙なら
流せばいい霞んでいた
明日も見えるだろう
さぁスタートはここから
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