DECADE & XXX

受話器を上げる手を止めて 唇噛みしめた
代われない痛みなら 言葉は無駄に思えた
優しくない僕を 僕は淋しいと思った
忘れずにいることだけ…本当は知っているのに

乾いた風の街に君の歌が聴こえる
何かを告げるために輝きを届けて

足早に過ぎる道で いつも君を探している
見つけたい場所に向けて 光る星を目印に
色褪せぬ想いだけが できることが何処かにある
金色の夢を見せて 何時の夜も I'm Dreamin' Tonight

世界中の誰にだって 眠れぬ夜がある
一人ずつ傷ついて 忘れることを覚えて

もしも僕に何か一つ願いが叶うなら
世界中の溜め息を言葉に変えてあげたい

誰もが云い出せない小さな自分のこと
同じような痛みと哀しみがあること

終わらない瞬間の中で いつも君を感じている
明日さえ見えなくても 光る星を目印に
錆びついた窓の外の季節たちを追いかけたい
金色の夢のドアが開く夜に I'm Dreamin' of You

あの君の歌はまだ今も僕を変えてく
“君は間違いじゃない”“君だけのわけじゃない”…

足早に過ぎる道で いつも君を探している
見つけたい場所に向けて 光る星を目印に
色褪せぬ想いだけが できることが何処かにある
金色の夢を見せて 何時の夜も I'm Dreamin' Tonight

終わらない瞬間の中で きっといつか辿り着ける
金色の夢のドアに…

I Can Say The Decade Of You Is Shinin' Stars
You're So Everytime…
Don't Forget To Sing Your Heart In Place Of Me
Your Song, Forever…
LaLaLa………
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