アルタイル

19の頃見てた夏の星座は
あの頃の変わらず 今夜も瞬いてるけど…

いくつの出会いや いつくの別れがあった
でもこんな自分は 想像もつかなかった

いつでも一緒にいてくれた
君の笑顔のおかげで 優しくなれた

7年後の自分 どんなことしてるかな?
小さな命を この胸に抱いているかな?

流れ星が夜空を 横切ってゆく
まるで砂時計が 時を刻むみたいに

これから いくつの出会いが
私を待っているのだろう そう思うから

あの頃 形もなかった
夢が私を今でも 支えてるから
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