Missing

抱きしめるよりも やさしいKissを
静かに眠ろう この都会で
こんなに小さな 花束だから
きれいな君だと伝えたい

冷たい風吹き抜けても 消さない心の炎
もう一人泣いたりしないと言ってよ
巡り合う予感だけを感じてよ

髪をとかした君の指先こぼれている
何処かになくした欠片探してる
悲しみに暮れるだけの日々に ここでサヨナラ
足りないピースを持ってる君に会いたくて

指先ふれたら 散りゆく季節
繰り返す時を 並べてみる
傷つく気持ちは 大切だから
ここから始めよう 次の世界

通り雨にさらわれても 迷わずいられるように
もう一度出会えたら すれ違いはしない
温もりに溶けるように重なるよ

悲しいほどに 胸に響く記憶の中に
遠くで忘れた 欠片泣いている
とめどなく溢れ 走り出したい想い抱いて
面影描いた岸辺に君を探してる

髪をとかした君の指先こぼれている
何処かになくした欠片探してる
悲しみに暮れるだけの日々に ここでサヨナラ
足りないピースを持ってる君に会いたくて…
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