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闇のまん中

 
誰かに会いたげな闇が 窓から部屋に広がる
肌の色も形も 隠すような夜
目隠しされてるみたいだ 怖くて仕方ないから
地上から30センチメートル このベッドから降りれない

心はすぐ停電する
地面も空も真っ暗で
不安には果てがないけど

目を凝らして 目を凝らして 誰かいるなら抱きしめたい
肌のぬくみも 人の気持ちも ぜんぶ手探りの毎日に
目を凝らして 目を凝らして 誰かいるなら抱きしめたい
やっと触れた何かに たとえ噛みつかれても

見えてる世界じゃ窮屈で
見えなきゃ世界を持て余す
不満には果てがないけど

目を閉じても 目を閉じても 何か聞こえる気がするんだ
それは呼吸か それは鼓動か 掴めない闇のまん中で
目を閉じても 目を閉じても 何か聞こえる気がするんだ
それは震えてるけど 愛しい声に聞こえた

そこに道はあるの?
そこに空はあるの?
そこに夢はあるの?
いつか見えてくるの?
そこに誰かいるの?
そこで生きているの?
ねぇ 聞こえているの?

伸ばす手に宛てはないけど

目を凝らして 目を凝らして 誰かいるなら抱きしめたい
肌のぬくみも 人の気持ちも ぜんぶ手探りの毎日に
目を凝らして 目を凝らして 誰かいるなら抱きしめたい
やっと見えた何かに たとえ触れなくても
感じたい

耳をすますの